2017/02/06 注射
朝、眠いとぐずぐずする次女をいなしながら送り出すも、少し顔色が悪いような気がする。熱はなかったが帰ってきた時の様子をよく見ないといけない。
朝すぐに私の長引く熱を見てもらいに病院へ。総合病院で脳神経外科もあるので母も一緒に連れて行く。受付を済ませお互いに別の方向へ。
血液検査とレントゲンともう一度インフルエンザの検査。私の前の順番の女の子が血液検査が恐ろしいらしく、大泣きし始める。結構大きい子で看護師さんが何年生?と聞くと5年生だと言う。かなりの大泣きで嫌がってお母さんも困っている。泣いてる女の子を見るとこっちまで泣きそうになる。順番を入れ替えて私が先に血液検査をさせてもらうことに。私が血を抜かれている間にも後ろで泣きじゃくっているのでつい「おばちゃんの娘8歳だけど今入院中でね、最初はやっぱり泣いたけど今はもう全然平気なんだよ、毎日注射」と言っている途中で(余計なこと言うんじゃなかった)と言う思いと(子どもは注射を嫌がって泣くの当たり前なのに本当に今長女はずっと点滴や採血を頑張っている)と言う思いでこみ上げてきてしまって涙がポロっと出てしまう。私が終わった後も、あの子ずっと泣いていた。
インフルエンザはやはり陰性。血液検査とレントゲンで感染症の炎症が進んで肺もうっすら白くなって痰がたまっているようなので、抗生物質を出しましょう、とのこと。前回行った時のあの親身になってくれたお医者さん…始めから抗生物質出してくれ…と言う思いもよぎるものの、まぁそんな数値でもなかったのだろう。今回の別のお医者さんにも「娘が入院してるんですけどどの位で付き添いにいけますか?」と聞く。「何で入院してるんですか?」と聞かれるので素直にまた「脳梗塞なんです。」と言う。「あら、意識はあるの?」「はい、意識はしっかりしてて日々良くなりつつあるんですけど」「それは良かった」「はい、でも急性期の一番大事な時期に一緒にいてやれなくて…でもHCUで治療はしっかりしてくれているので大丈夫なんですけど、母や夫が行ってくれてるんです」「そうだね、しっかりこれは治さないとね。心配なのはものすごくよく分かります。分かりますけど、5日後にもう一度来ていただいて、それでOKでしょう」すんなりしてる医者。それもまた良し。
三つの掟を授かる。・水分をまめに取ること・薬をきちんと飲むこと・咳を思いっきりしてもいいから痰を思いっきり出すこと
先に家に帰っていた母自身の診察は、そんなに気になるようなことはないけど、念のため来週MRIを撮ってみましょう、と言うことになったらしい。「まぁほんまに総合病院も近くにあってから便利がええね」こっちに来て「便利がええ」を100回は言っただろうか。次は眼科に連れて行かねば。
次女は幼稚園から元気に帰って来たものの、鼻水が少し出ている。母と次女がおやつのホットケーキを焼いて食べた後に次女の体温を測ると37度7分。うっ。本人は元気そうなので様子見。明日の朝に熱があるようなら病院に行くかな。病院病院病院だ。次女はまたプリキュア。
母を病院へ送り出す。今日は夫が仕事が遅いので面会ができる21時ギリギリになってしまうかもしれないらしい、長女は母にイライラし始めているらしいが大丈夫だろうか。
夕方、長女の小学校の担任から電話。「長女ちゃんの具合はいかがですか?」日に日に少しずつよくなっている事。左の麻痺、手はまだだが足と顔は少しずつ動かせるようになって来ている事。ただ一カ月は急性期と言って、血液サラサラの点滴を入れているけど、それで詰まった所が溶けて脳出血というのを起こして悪くなってしまう可能性がある時期という事で安静にする必要がある事。事が起こって今日で2週間なのであと2週間くらいはそうかな、という状況な事。それからリハビリなど始めるのだろうという事。本人のおしゃべりは健在で、DVDをみたり、オセロをしたりしている事。あと暇なので早く学校に行きたいと言っている事。お母さん早く学校で育てている二十日大根を持って帰ってよと言われている事。
はい、はい、と聞いていた先生も二十日大根のくだりで「二十日大根のこと覚えてるんですね〜(笑)ちょっと長女さんの二十日大根の様子、見てみますね」と言っていた。あとお見舞いが可能になったら行かせて欲しい事。クラスの子どもたちにどんな病気かというのは伝えていないけれど、入院が長引きそうだからみんなからお手紙を書いていいかという事(ぜひお願いします)
夕方、次女の熱を測ると36度4分。あれっ?と思って測り直しても同じ。なんだったんだろう。でもまあ良かった。
私自身はまだ咳がとにかく出るのと、抗生物質も1回飲んだだけなのでまだ夕方に寒気の後の発熱が変わらない。次女が写真の簡単なカルタにはまっていて一緒にやってと何度もせがまれるが3回で限界。
母が用意してくれた鍋で夕食。母が来てくれていなかったら本当にどうしようもなかったな、と思う。