2017/03/04 外泊2日目

起きて娘が二人いることの嬉しさ。

朝ごはん、長女はしっかり食べた。次女は残す。

次女に歯磨き後のフロスをしていると前回虫歯の治療で詰めた所がずれてしまう。
歯医者に電話したら11時から見てもらえることになった。まずその前に9時過ぎに家の近くのスーパーへ。いつものスーパーだけど長女にとっては1ヶ月以上経ってようやくまた来れたのだ。まだ歩き方が内股で足同士を引っ掛けてしまう心配があるので、走り出さないように手を繋いで歩く。

歯医者に行っている間に夫が長女に“一回退院した後にまた別のリハビリ病院へ転院する”ことを伝えたら、“また入院は嫌だ”と大泣きしたらしい。
“落ち着いたらまた話す”と言うメッセージ。

歯医者から帰ると長女の様子は戻っているようだ。夫は寝室にいてドアが閉まっている。
母が夫以外の昼ごはんを用意していたので何も考えずに食べる。
今思うとこれが良くなかった。母の買い忘れでスーパーにまた行くことになり、娘たちもまた付いて行きたいとなり、母だけだと長女も次女も見きれないの私も行くことになる。
夫のごはんを母にテーブルに出してもらってご飯だよと伝えてわちゃわちゃとスーパーに向かう。行っている途中に夫から「髪を切りに行って来る」のメッセージ。
この感じ、なんか怒っている。
おそらく落ち着いたら長女に話をすると言っていたのにそのタイミングが無いまま昼ごはんも一人で時間をずらされたりすぐに出かけられたことに怒っている。

いや落ち着くってそんな短い間にできないと思うし、夕飯前とかまで待ってもいいんで無いか?せっかちすぎじゃあないですか。そもそも寝室にこもって出てこないのはどうか、話をしたいなら出て来るなり声かけしようよ、と思い今回は何も言わないでおくことにする。

家のすぐ近くの小さい公園に行きたがったので遊具で遊ばないことを約束して行く。
行く途中に長女が(遊具ではまだ遊べないことを)「なんで決めつけるの?」(新しい病院に行かなくても)「治るかもしれないし、経験だけで決めつけないで(どこかで聞いて仕入れたフレーズなのか?)」と泣き出す。
「でもそれでしなかったら治んない可能性の方が高いんだからさ」と話ながら、公園に着くと同じクラスで多分長女のことを好きでいてくれている男の子(何回か2人で遊んだ子)が駆け寄ってくる。
病院から少し家に帰っていいと言われてきたんだと言う説明をする、2人とも照れて無言に。
その子のお母さんにも体の左に麻痺が出て今リハビリしていると言う説明をしていると長女が何かにつけ段差に登ろうとするし遊具で遊ぼうとする。遊びたいのは分かる、分かりすぎるほど分かるが今はそれは危険だし約束と違う。

私もだんだんイライラしてきて「約束守れないようだったら帰るよっ」と強めに言ってしまう。半泣きで「じゃあ帰るっ!もう来ないっ!」といじけながら帰る長女。次女は黙ってついてくる。うーん、うまく噛み合わない日だ。

メッセージで“長女が食べたがっていたケンタッキーを買ってこようか”と夫。
“お願いします”と返す

帰って録画されていたピクサーの「ウォーリー」を見ることで気分転換。
夫が戻ってきてケンタッキーの箱を机に置くと何も言わずに寝室にこもる。
やはり何か怒っている。せっかく長女が戻ってこれている短い間と言うのに。

ウォーリーは傑作だった。今まであのロボットのキャラと荒廃した世界の描写に興味をそそられなかったけど、なんで見てなかったのかと思わされるほど観終わった後にウォーリーが可愛く思える作品だった。次女は怖がって観なかったけど長女もウォーリーは気に入ったようだ。

さて、長女を連れて夫のいる寝室に入る。ベッドに腰掛け「さっきお父さんに言われたこと覚えてる?ちゃんと話しようか?」と長女に言うと「ヤダ、今話したくない」と涙目になって行ってしまう。やっぱり落ち着いてなかった。

公園であったことを夫に話しても、生返事で携帯をいじりだす。もうなんだか…いいや。こういう時は落ち着くのを待つしかない。